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戦争社会学の構想

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000325246
書誌種別 図書
著者名 福間良明/編
野上元/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.7
ページ数 9,444,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-23020-5
分類記号 391.1
書名 戦争社会学の構想 
書名ヨミ センソウ シャカイガク ノ コウソウ
副書名 制度・体験・メディア
内容紹介 戦争という現象を社会学的に扱ううえで、社会学および近接領域ではいかなる分析概念や方法論が用いられているのか、そうした議論が紡がれたプロセスはどのようなものであったのかについて整理・論述する。
著者紹介 1969年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。専門は歴史社会学、メディア史。
件名1 戦争


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008759060393/158/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 戦争社会学と戦中派経験   3-22
森岡清美/著
2 戦争社会学への挑戦   日本近代を問う   23-42
青木秀男/著
3 戦争研究と軍隊研究   ミリタリー・ソシオロジーの展望と課題   43-76
高橋三郎/著
4 「戦争」研究と自分史   シンポジウム「『戦争』研究の視角-社会学と歴史学の交差」より   87-101
吉田裕/著
5 沖縄戦の後遺症とトラウマ的記憶   111-138
北村毅/著
6 満洲引揚者のライフヒストリー研究の可能性   歴史実践としての『下伊那のなかの満洲』   139-171
蘭信三/著
7 「戦争」をめぐる言説変容   体験論とメディアの力学   173-196
福間良明/著
8 消費社会の記述と冷戦の修辞   197-232
野上元/著
9 ジェンダーの視点から見る戦争・軍隊の社会学   233-269
佐藤文香/著
10 ドイツ歴史学における戦争研究   戦争の経験史研究補遺   279-299
鈴木直志/著
11 「歴史学と社会学の交差」についての偶感   『戦争社会学ブックガイド』をめぐって   301-314
一ノ瀬俊也/著
12 帝国と冷戦の<捨て石>にされた島々   戦場から基地化・難民化ヘ   315-341
石原俊/著
13 ポイエティークとしての慰霊と戦跡   戦死者表象をめぐる社会学・人類学   343-366
粟津賢太/著
14 戦争の記憶と観光   グアムに見る戦争観光の三類型   367-388
山口誠/著
15 「新しい戦争」をどう考えるか   ハイブリッド安全保障論の視座   389-414
河野仁/著
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