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青木生子著作集 補巻3

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タイトルコード 1000000323425
書誌種別 図書
著者名 青木生子/著
出版者 おうふう(発売)
出版年月 2013.6
ページ数 513p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-273-03728-4
分類記号 910.8
書名 青木生子著作集 補巻3
書名ヨミ アオキ タカコ チョサクシュウ
多巻書名 滴々集
内容紹介 女性・教育・文学・老いのテーマを柱に、「日本最初の女子帝大生たち」「成瀬記念館開館十年によせて」「平塚らいてうと成瀬仁蔵」などの論考を集成。回想・随想・対談も収録。
件名1 日本文学


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008755811918.6/567/&3 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 日本最初の女子帝大生たち   東北大学と女子学生   15-30
2 戦中・戦後を生きて   東北大学創立百周年のシンポジウムに   31-48
3 文学の研究とは   私のささやかな研究遍歴   49-51
4 日本文学を世界の中へ   52-53
5 アメリカの大学で   54-55
6 女子大学の学長として   思いよせるままに   59-72
7 『成瀬記念館 NO1』創刊によせて   73-74
8 静謐な空間   75-76
9 成瀬記念館開館十年によせて   77-82
10 年頭(平成四年)のことば   総合大学の実現・インドにまいた種   83-87
11 二十一世紀の主役を演ずる長距離ランナーとして   卒業式告辞   88-92
12 退任の挨拶   93-96
13 女子大学の将来   99-106
14 女子高等教育の将来展望   私立大学の将来   107-111
15 社会人教育の推進をめざして   女子大学の場合   112-118
16 女子大あれこれ   新制大学の五十年とその功罪   119-125
17 創立者成瀬仁蔵の夢   日本女子大学第百回創立記念式   126-139
18 しなやかな女性の生き方   最近のことなどにふれて   140-158
19 日本女子大学日本文学科創設百年によせて   161-165
20 生まれいずる悩みと喜びと   人間社会学部十年の歩み   166-167
21 日本女子大学理学部十年に想う   理学部誕生によせて   168-171
22 生涯学習のパイオニアとして   172-174
23 『女子高等教育における学寮-日本女子大学学寮の百年-』について   175-177
24 成瀬仁蔵の創りしもの   実践倫理・日本女子大学要の講義   178-181
25 軽井沢三泉寮(夏期寮)のことども   182-187
26 日本教育会設立三十周年によせて   188-190
27 『会誌』(日本女子大学大学院)創刊によせて   191-193
28 『高良とみの生と著作 第一巻 愛と模索』を読む   194-208
29 平塚らいてうと成瀬仁蔵   211-225
30 私の平塚らいてう   随想風に   226-248
31 深い湖底から湧き出た情熱   249-251
32 記録映画「平塚らいてうの生涯」の上映に際して   252-258
33 日本女子大学校における茅野蕭々・茅野雅子の文学と教育   261-274
34 茅野雅子と『青鞜』   275-293
35 茅野雅子新しい女歌・古い女歌   294-316
36 『茅野雅子全歌集』(青木生子・倉沢寿子編)を仕上げて   317-322
37 幻の家、そして本   323-327
38 日本女子大学と山川登美子・茅野雅子   328-330
39 三ケ島葭子の歌   『女流秀歌鑑賞』の一環として   333-339
40 日本女子大学に学んだ文学者たち   あとがきにかえて   340-344
41 深い人間的絆   青木生子・原田夏子・岩淵宏子編『阿部次郎をめぐる手紙』の紹介   345-347
42 阿部次郎宛書簡と日本女子大学校   寄託のいきさつ   348-353
43 いまを生きる成瀬仁蔵-女子教育のパイオニア-   354-360
44 知られざる教育者高瀬兼介-生涯教育の先駆者-   361-367
45 新川美恵子歌集『夕光』   序にかえて、いのりのリズムを   368-371
46 秋山佐和子著『歌ひつくさばゆるされむかも』にことよせて   372-374
47 ご縁   『覇王樹』九十周年記念号によせて   375-376
48 辰巳正明著『詩の起原 東アジア文化圏の恋愛詩』   377-379
49 少女とともに   383-384
50 遠くて近きもの   385-386
51 桃の花咲くころ   387-390
52 強かれや幸くもあれや   391-394
53 早起きの「或る記(歩き)」   395-397
54 生きている証し   398-400
55 若き日の断想   401-407
56 野の草   軽井沢三泉寮にて   408-410
57 幸せであること   413-415
58 しら玉を胸に   416-419
59 学校への道   420-421
60 ゆきちがい   422-424
61 あこがれの道喜美代元学長   425-426
62 宮脇愛子さん   「うつろひ」の彫刻家   427-428
63 目白の人   長澤美津・生方たつゑ   429-431
64 ささくれ   432-433
65 あこがれ   434-436
66 ごあいさつ   437-438
67 荻太郎展によせて   439-440
68 人見記念講堂のこと   ひびけ心のハーモニー   441-442
69 対談 青木生子+上野誠   文学研究は、わからないことを追い続ける宿命   445-451
青木生子/述 上野誠/述
70 対談 青木生子+香川綾   男性とか女性とかいう以前に「人間として」が基本にあるのです   452-463
青木生子/述 香川綾/述
71 老いての美しさ   467-468
72 生きているあかし   469-470
73 想い人   471-472
74 老いを愉しむ   473-475
75 すてきな“老い”に学ぶ   476-477
76 心よせる歌   478-479
77 ひたに歩みこし道   480-481
78 完璧な生を全うされた成瀬先生   482-484
79 「老いらく」考   485-496
80 橋口生子   同じ呼び名の…   499-500
81 上村悦子   純真無垢な先生   501-503
82 生方たつゑ   新境地を求め駆け抜いた歌人   504-505
83 長澤美津   『女人短歌』の大御所   506-507
84 高岡節子   料亭「今半」の節ちゃん   508-509
85 西村圭子   バチカンの聖堂の鐘の鳴り響くなか   510-511
86 針生一郎   美術、文芸評論家の旧友   512-513
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