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ラッセンとは何だったのか?

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000321245
書誌種別 図書
著者名 原田裕規/編著
斎藤環/[ほか著]
出版者 フィルムアート社
出版年月 2013.6
ページ数 267p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8459-1314-5
分類記号 723.53
書名 ラッセンとは何だったのか? 
書名ヨミ ラッセン トワ ナンダッタ ノカ
副書名 消費とアートを越えた「先」
内容紹介 イルカやクジラをモチーフにしたリアリスティックな絵で一世を風靡したクリスチャン・ラッセン。なぜ彼が人々に愛され、時に疎まれ、極端に語られてこなかったのか、その謎に迫る。
著者紹介 1989年山口県生まれ。美術家。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻在籍。


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008755456723.3/139/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 日本のアートと私たちのクリスチャン・ラッセン   Discussion   20-51
大野左紀子/述 暮沢剛巳/述 中ザワヒデキ/述
2 クリスチャン・ラッセンの画業と作品   事後的評価と再召喚される「ベタ」   54-69
原田裕規/著
3 美術史にブラックライトを当てること   クリスチャン・ラッセンのブルー   70-79
千葉雅也/著
4 ラッセンノート(再び制作し、書くために)   Essay   80-87
上田和彦/著
5 「日本の美術に埋め込まれた<ラッセン>という外傷」展   90-101
大野左紀子/著
6 “アウトサイダー”としてのラッセン   102-115
斎藤環/著
7 ラッセンという過剰さ   美術史は何を書くことができないのか   116-127
加島卓/著
8 信用と複製芸術   紙幣としての美術   130-143
櫻井拓/著
9 <見世物>に対するまなざしの行方   ラッセンの日本的受容をめぐって   144-159
河原啓子/著
10 作品分析のアクチュアリティ   ラッセンを見ることの意味   160-167
原田裕規/著
11 クリスチャン・ラッセン、二つの世界のエッジで   170-183
石岡良治/著
12 ラッセンをイルカから観る   ジョン・C・リリィ再読のための一試論   184-197
土屋誠一/著
13 日本とラッセンをめぐる時空を超えた制度批判の(ドメスティックな)覚書   Essay   198-219
大山エンリコイサム/著
14 ラッセンの<事情>聴取   222-235
星野太/著
15 樹木と草原   「美術」におけるクリスチャン・ラッセンの位置を見定めるための、また、それによって従来の「美術」観を変更するための予備的考察   236-249
北澤憲昭/著
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