検索結果書誌詳細

経済学に脳と心は必要か?

  • 書誌の詳細です。現在、予約しているのは 0 件です。
  • 表示書誌を予約したい場合は「カートに入れる」ボタンを押下して下さい。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000319287
書誌種別 図書
著者名 川越敏司/編著
大坪庸介/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.6
ページ数 210p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-24621-5
分類記号 331
書名 経済学に脳と心は必要か? 
書名ヨミ ケイザイガク ニ ノウ ト ココロ ワ ヒツヨウ カ
内容紹介 神経経済学や進化心理学といった研究手法が経済学研究に浸透し始めている。自然科学上の成果を経済学がどう受け止めるべきかを気鋭の論者たちが考察する。2012年11月開催のシンポジウムの内容を書籍化。
著者紹介 1970年和歌山県生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。博士(経済学)。公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授。著書に「実験経済学」など。
件名1 行動経済学
件名2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008750077331/460/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 行動経済学と神経経済学は標準的経済学を変えるのか   経済理論の立場から   13-34
瀧澤弘和/著
2 意思決定モデルの精緻化は何をもたらすのか   神経経済学の立場から   35-57
下川哲矢/著
3 脳と身体の機能が意思決定を規定する   生理心理学と認知神経科学の立場から   59-83
大平英樹/著
4 経済学と脳神経科学はどのような関係にあるのか   科学哲学の立場から   85-104
吉田敬/著
5 経済学の「認知革命」はどこまで進んだか   実験経済学の立場から   105-133
川越敏司/著
6 “心”抜きの経済学は社会を幸せにできるのか   進化心理学の立場から   135-158
大坪庸介/著
7 マックス・ウェーバーと心理学・精神物理学   経済思想史の立場から   159-182
八木紀一郎/著
8 自然化すれども還元せず   複雑系科学の立場から   183-206
橋本敬/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。