検索結果書誌詳細

古代中世文学論考 第28集

  • 書誌の詳細です。現在、予約しているのは 0 件です。
  • 表示書誌を予約したい場合は「カートに入れる」ボタンを押下して下さい。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000299870
書誌種別 図書
著者名 古代中世文学論考刊行会/編
出版者 新典社
出版年月 2013.3
ページ数 286p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7879-3528-1
分類記号 910.23
書名 古代中世文学論考 第28集
書名ヨミ コダイ チュウセイ ブンガク ロンコウ
内容紹介 「「笑い」論の展開と文学における笑いの領域」「「源氏物語」において「かろがろし」という言葉が果たした役割」など、古代から中古・中世の日本文学に関する9編の論文を収録。
件名1 日本文学-歴史-古代
件名2 日本文学-歴史-中世


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008731234910.23/80/28 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 「笑い」論の展開と文学における笑いの領域   特に平安前期の和文に照らして   7-43
金小英/著
2 『孝経』に関わる平安漢詩   「釈奠詩」を中心に   45-69
趙秀全/著
3 雪山の記憶   『枕草子』「雪山の段」の新しい読み解き   71-118
圷美奈子/著
4 寛元本『和泉式部日記』と『和泉式部正集』E歌群日記歌について   119-143
渦巻恵/著
5 「手」の相承   仲忠が若宮に贈った「手本四巻」   145-171
武藤那賀子/著
6 『源氏物語』の柑子   藤壺宮と柏木を結ぶ   173-197
荻田みどり/著
7 『源氏物語』において「かろがろし」という言葉が果たした役割   199-219
吉村研一/著
8 建久期九条家歌壇における和歌表現について   十首贈答歌群を中心に   221-245
大野順子/著
9 『石清水物語』における『夜の寝覚』の影響   『夜の寝覚』の物語を「総体」として捉えるために   247-286
伊勢光/著
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。