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現代日本の団体政治　(年報政治学)

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タイトルコード 1000000275559
書誌種別 図書
出版者 木鐸社
出版年月 ２０１２．１２
ページ数 ５００ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 978-4-8332-2459-8
分類記号 311.04
書名 現代日本の団体政治　(年報政治学)
書名ヨミ ゲンダイ　ニホン　ノ　ダンタイ　セイジ
内容紹介 日本政治学会の年報。特集では１１編の論稿を掲載し、団体政治の文脈や政治体制に注目し、団体や利益集団、制度的利益への分析を目指す。ほか、論文８編、学界展望を収録。
件名1 政治学
件名2 団体


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008658270310.5/4/N12-2 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 日本の消費者団体のシステム   顧客消費者と市民消費者の間で   １９－４１
井上拓也／著
2 新自由主義的教育改革の政治過程とその分析視角   ４２－６４
森裕城／著
3 政権交代の団体－政党関係への影響   ２つの比較による検証   ６５－８７
濱本真輔／著
4 震災復興と利益団体   水産業復興特区構想の事例から   ８８－１０９
河村和徳／著
5 規制緩和と利益団体政治の変容   タクシーの規制緩和における言説政治   １１０－１３３
秋吉貴雄／著
6 高金利引き下げ運動にみる大企業と市民団体の影響力   １３４－１５５
上川龍之進／著
7 独立回復期の利益団体と政党政治   医薬分業「骨抜き」の政治過程   １５６－１８０
奥健太郎／著
8 ロビイング戦術の階層構造   １８１－２０１
山本英弘／著
9 ＮＰＯ－行政間の協働の規定要因分析   市区町村データからの検討   ２０２－２２３
坂本治也／著
10 市民なき市民社会からの脱却   韓国の市民社会の変容   ２２４－２４６
大西裕／著
11 欧米の利益集団研究   日本への教訓   ２４７－２６６
伊藤光利／著
12 ポピュリズムの民主主義的効用   ラディカル・デモクラシー論の知見から   ２６７－２８７
山本圭／著
13 ラスキにおける「二つの全体主義」認識の変容と自由民主政への批判的省察   ２８８－３０８
大井赤亥／著
14 世界市民の声   カントにおける言論の自由の法的基礎   ３０９－３３０
隠岐理貴／著
15 「国際的な」分配的正義   ３３１－３５２
上原賢司／著
16 リベラル・デモクラシー論における「アローの一般可能性定理」の批判的含意   ３５３－３７４
斉藤尚／著
17 知事の選択としての三位一体改革   全国知事会における補助金削減案議決過程の計量分析   ３７５－３９７
梶原晶／著
18 １９９０年代の行政改革の意義   行政運営はどうして共通法制化されているのか   ３９８－４２０
吉牟田剛／著
19 人道的介入における政策決定者と軍人のコミュニケーション   ボスニア，コソボ，リビア   ４２１－４４３
小松志朗／著
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