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視線とテクスト

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000273639
書誌種別 図書
著者名 多木浩二/著
多木浩二追悼記念出版編纂委員会/編集
出版者 青土社
出版年月 2013.1
ページ数 546p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7917-6684-0
分類記号 520.4
書名 視線とテクスト 
書名ヨミ シセン ト テクスト
副書名 多木浩二遺稿集
内容紹介 家具・調度そして巨大建築、「身体」の経験によって創出される政治的表象と快楽とは…。近代そしてアカデミズムによって切り捨てられた「身体」を基軸に、まったく新しい思索を展開した多木浩二の遺稿集。
著者紹介 1928〜2011年。東京大学文学部美学科卒業。元千葉大学教授。専攻は、芸術学・哲学。著書に「眼の隠喩」「生きられた家」「進歩とカタストロフィ」など。
件名1 建築
件名2 デザイン


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008705295520.4/252/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 空間か装置か   15-38
2 時間をうけいれる建築   39-58
3 場所の論理   59-82
4 椅子   その1   85-104
5 椅子   その2   105-126
6 テーブル   127-150
7 ベッド   151-177
8 メディア=もうひとつの幾何学   1   181-197
9 思考としての模型   メディア2   199-221
10 終りのメモ   都市の記号学   223-245
11 生きられた体系としての事物   ジャン・ボードリヤールの視点   249-261
12 <図>と<ことば>のかなたを求めて   263-276
13 イメージの合理的な部分   ジャック・ベルタンの「図」の記号学   277-292
14 ネオキッチュとしてのデザイン   アブラム・A・モールのキッチュ論   293-306
15 「形式」の概念   建築と意味の問題   309-330
16 意味の力学としての建築   331-342
17 ラショナリスムとフォルマリスム   343-354
18 ランガージュとしての建築   ことば・図・空間   355-366
19 記号学の役割と限界   367-379
20 虚妄の都市   1   383-392
21 虚妄の都市   2   393-403
22 虚妄の都市   3   405-415
23 篠原一男についての覚え書き   「花山の家」まで   419-438
24 合理的制度へのアイロニー   倉俣史朗の仕事   439-449
25 反<人間主義>の視距離   ラディカリティの極北としてのマニエラと出来事としての建築 磯崎新論   451-473
26 記号と記号のかなた   杉浦康平についての覚え書き   475-488
27 イメージ<読みとり>の達人   木村恒久についての私的な感想   489-494
28 「関係性」への構想   坂本一成論   495-504
29 開かれたテクストに向かって   伊東豊雄論   505-520
30 出来事としての建築   長谷川逸子の対話的プログラム   521-526
31 大橋晃朗さんについて想うこと   527-537
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