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田中浩集　第１巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000255527
書誌種別 図書
著者名 田中浩／著
出版者 未來社
出版年月 ２０１２．９
ページ数 ３７６，６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 978-4-624-90041-0
分類記号 310.8
書名 田中浩集　第１巻
書名ヨミ タナカ　ヒロシ　シュウ
多巻書名 トマス・ホッブズ　１
内容紹介 田中浩の著作集。第１巻は、近代政治・社会思想の始祖であるホッブズに関する論考を収録。ホッブズの思想を、ハリントン、フィルマー、ロック、ルソーといった他の思想家たちとの比較研究によって明らかにする。
著者紹介 １９２６年佐賀県生まれ。東京文理科大学哲学科卒業。法学博士、政治学・政治思想専攻。一橋大学名誉教授。聖学院大学大学院教授。編著に「ＥＵを考える」など多数。
件名1 政治学


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008618647310.8/20/1 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 ホッブズ   近代国家論の生誕   ９－５３
2 ホッブズとハリントン   体制の危機認識における二つの立場   ５４－１０７
3 ホッブズとフィルマー   ボダンの主権論との対比において   １０８－１２５
4 ホッブズとロック   Ｒ・フィルマーの「神授権説」との対比をめぐって   １２６－１５３
5 ホッブズとルソー   『リヴァイアサン』と『社会契約論』の継承関係をめぐって   １５４－１８５
6 ホッブズとシュミット   政治思想における「イギリス」と「ドイツ」   １８６－２１１
7 トマス・ホッブズのピューリタン革命観   『リヴァイアサン』における＜絶対＞主権論の現実的意味   ２１２－２５６
8 フィリップ・ハントンの「制限・混合王政」観   ピューリタン革命初期における「法の支配」観念と「議会主権」論の政治論的接合契機   ２５７－３１５
9 サー・ロバート・フィルマーの『家父長制論』   革命前の反王権理論の諸類型との関連で   ３１６－３５７
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