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えん罪原因を調査せよ

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000253281
書誌種別 図書
著者名 日弁連えん罪原因究明第三者機関ワーキンググループ／編著
指宿信／監修
出版者 勁草書房
出版年月 ２０１２．９
ページ数 ６，１７２ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 978-4-326-40277-9
分類記号 327.6
書名 えん罪原因を調査せよ　
書名ヨミ エンザイ　ゲンイン　オ　チョウサ　セヨ
副書名 国会に第三者機関の設置を
内容紹介 東電ＯＬ事件や郵便不正事件など、今も誤判やえん罪があとをたたない日本。なぜ同じ過ちが、延々と繰り返されるのか？　問題に正面から向き合い、えん罪原因を究明すると同時に、独立した第三者機関の必要性を多面的に訴える。
件名1 刑事裁判
件名2 冤罪


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008619595327.6/308/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 僕があまりにもショックを受けた日本の刑事裁判の現状を皆さんに知ってもらいたい   特別インタビュー●周防正行監督に聞く   １－９
周防正行／述
2 “えん罪原因究明第三者機関”を考える   その必要性と要件をめぐって   １１－２６
指宿信／著
3 えん罪原因の解明から刑事司法の根本的改革へ   ２７－４７
小池振一郎／著
4 日本版「えん罪原因究明第三者機関」はどうあるべきか   ４９－６３
泉澤章／著
5 えん罪原因究明第三者機関設置をめぐる憲法問題   ６５－８０
木下和朗／著
6 米イノセンス・プロジェクトの発展から見た日本の課題   ８１－９３
伊藤和子／著
7 えん罪委員会の役割   誤判の発見、組織的改革またはその両方〓   ９５－１２２
ケント・ローチ／著 高倉新喜／訳 菊地裕子／協力
8 科学的証拠の強化が刑事司法の発展を促す   １２３－１３６
ピーター・ニューフェルド／著 サラ・チュー／著 徳永光／訳 菊地裕子／協力
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