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定本久生十蘭全集 10

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000186680
書誌種別 図書
著者名 久生十蘭/著
出版者 国書刊行会
出版年月 2011.12
ページ数 705p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-05053-3
分類記号 918.68
書名 定本久生十蘭全集 10
書名ヨミ テイホン ヒサオ ジュウラン ゼンシュウ
内容紹介 小説、戯曲、エッセー、ラジオドラマ、日記のほか、小説作品の異稿等も収めた全集。10は、「東京への突入」「南京玉の指輪」「九郎兵衛の最後」「歌舞伎教室」「従軍日記」など全121篇の作品を収録。


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008471484918.6/687/10 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 野砲のワルツ   フランス・トオキイの楽屋   10-11
2 仁俠と勲章   堀口九萬一氏と語る   12-15
3 世界夫人   福島けい子夫人と語る   16-19
4 曇後晴   藤原咲平博士と語る   20-23
5 絵入小説   吉屋信子女史と語る   24-27
6 悲劇供養   天野光子女史と語る   28-31
7 薔薇の騎士   秦豊吉氏と語る   32-35
8 地の塩   兼常清佐先生と語る   36-39
9 五十歳の役   田村秋子夫人と語る   39-43
10 頭の中の自動車   山田耕筰先生と語る   43-47
11 結婚前駆症   佐藤美子さんと語る   47-51
12 独逸語春秋記   石井漠氏と語る   51-55
13 幻の女王牌   高田せい子女史と語る   55-59
14 外征始末   北村小松氏をつかまへる   59-63
15 青痰   城戸四郎氏をつかまへる   64-68
16 大将の刀   北原白秋先生にきく   68-72
17 芥子粒夫人   太田綾子氏にきく   72-76
18 金魚の黒焼   蛇の小父さん広瀬巨海氏にきく   77-81
19 広告球の鳶   小鳥の小父さん中西悟堂氏にきく   81-85
20 <『シユピオ』お問合せ>   86
21 冷水   87-88
22 <『シユピオ』ハガキ回答>   88-89
23 連作「キヤラコさん」に就て   89-90
24 商船護衛艦隊   90-91
25 海軍歩兵   91-101
26 酒保   102-106
27 作者の言葉   <「内地へよろしく」>   106
28 読者への言葉   <「第○特務隊」>   107
29 クーパンの秋   108
30 猿の最後の一匹まで   109-111
31 兵隊三姿   前線に拾ふ   111-114
32 作者の言葉   <「祖父っちやん」>   115
33 水谷準君に贈る   115-116
34 作者の言葉   <「ココニ泉アリ」>   116
35 空旅   117-118
36 作者のことば   <「氷の園」>   119
37 日の丸   119-120
38 作者の言葉   <「十字街」>   121
39 身を固めるために   121
40 歌舞伎教室   その形式と演劇精神   122-129
41 時計と賞金   130
42 <久生氏の意見>   130-131
43 作者の言葉   <「あなたも私も」>   132
44 作者のことば   <「われらの仲間」>   132
45 <作者の言葉『母子像』>   133
46 馬琴のクイズ   133-135
47 あとがき   <『直木賞作品集(2)』>   135-136
48 作者のことば   <「呂宋の壼」>   136-137
49 馬のやうに   137-138
50 夜の鶯   140-225
51 蜂雀   226-243
52 下北の漁夫   243-258
53 カシノ、マンドリニ、クヰンテツドに就て   260
54 東京への突入   261-262
55 東京還元   263
56 電車居住者   264-268
57 短評   師範の音楽会に対する   268-269
58 悪魔   270-272
59 「紅苜蓿」以後   272-275
60 東京の春   275-277
61 南京玉の指輪   278-280
62 <新聞雑報1>   280-281
63 タバコの話   281-283
64 斧九太夫   284-285
65 植物園   286-287
66 <新聞雑報2>   288-289
67 <新聞雑報3>   289-290
68 <新聞雑報4>   291
69 <新聞雑報5>   292
70 <新聞雑報6>   293-294
71 <新聞雑報7>   294-295
72 <新聞雑報8>   296-298
73 <新聞雑報9>   298-299
74 <新聞雑報10>   299-300
75 <新聞雑報11>   300-301
76 <新聞雑報12>   301-302
77 函館十橋   303-306
78 生社第一回短歌会詠草   307
79 蠶   307-311
80 昆布考   312-325
81 九郎兵衛の最後   325-332
82 恐ろしい時代   333
83 アヴオグルの夢   遠近法を捜す透明な風景   334-337
84 典雅なる自殺者   心臓を失つた憂鬱な論理学   338-342
85 喜劇は終つたよ   343-345
86 ゐの・しか・てふ   346-349
87 さいかちの実   349-352
88 ぜじゆ・くり   352-354
89 素劇拝見   354-355
90 へんな島流し   356-357
91 胃下垂症と鯨   358-360
92 彼を殺したが…   360-362
93 喧嘩無常   362-364
94 鈴蘭の花   365-367
95 な泣きそ春の鳥   368-370
96 壁に耳あり   370-373
97 ぷらとにっく   373-375
98 オペラ大難脈   376-378
99 植物の半肯定論法   378-380
100 未だ見ぬ「築地」   381
101 やりきれぬ頭   『築地を見る記』に贈る弔詞   382-383
102 千疋屋店頭   384-385
103 弱つた思ひ出   386
104 死顔のお化粧   泣き出した日本人の会衆   386-388
105 味噌   389
106 エキストラその他   389-390
107 つまらぬ『狼』   390-391
108 歳晩祈念   佐藤春夫の『新年の祈禱』に嫺ひて   391-394
109 函館景物記   4 元町界隈   395-396
110 <新聞雑報13>   396-397
111 <新聞雑報14>   398-399
112 <新聞雑報15>   400
113 <新聞雑報16>   401-402
114 <新聞雑報17>   403-404
115 <新聞雑報18>   405
116 蛇の卵   別辞にかへて   406-407
117 亡霊はTAXIに乗つて   408-417
118 骨牌遊びドミノ   417-434
119 秋霧   434-445
120 フランスの立待岬より   445
121 従軍日記   448-665
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