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1 内村鑑三と近代日本   対談   ６－３２

山折哲雄／述 新保祐司／述

2 近代日本にあった三つの選択肢   福澤諭吉・柳田國男・内村鑑三   ３４－３６

山折哲雄／著

3 今、何故内村鑑三か   キリスト教は西洋の宗教ではない   ３７－５０

新保祐司／著

4 内村鑑三の旧約読解と震災の年の日記   モーセ五書、歴史書、文学書、預言書   ５２－８７

関根清三／著

5 鑑三に試問されて   ８８－１００

渡辺京二／著

6 ピューリタニズムを培った十年の彷徨   １０２－１１２

新井明／著

7 内村鑑三の天職論   『後世への最大遺物』『代表的日本人』を読む   １１３－１１７

鈴木範久／著

8 内村鑑三の日本論   『代表的日本人』を読む   １１８－１２２

田尻祐一郎／著

9 内村鑑三と牧口常三郎   『地理学考』から『人生地理学』へ   １２３－１２６

鶴見太郎／著

10 内村鑑三と田中正造   内村鑑三の政教一致論   １２７－１３２

猪木武徳／著

11 内村鑑三と河上肇   経済と倫理をめぐって   １３３－１４３

住谷一彦／著

12 内村鑑三と石橋湛山   札幌農学校・日蓮・朝鮮論をめぐって   １４４－１４８

松尾尊兌／著

13 内村鑑三と井上伊之助   台湾・樟樹・聖書   １５０－１５５

春山明哲／著

14 内村鑑三の勝利   １５８－１９４

新保祐司／著

15 武士的基督教   １９６－２０２

海老名弾正／著

16 必ず後に伝わる人   ２０３－２０６

徳富蘇峰／著

17 熱心なる基督教徒にして正直なる愛国者   ２０７－２０８

山路愛山／著

18 内村先生の励まし   ２０９－２１１

山室軍平／著

19 青年達が感動した毅然たる態度   ２１２－２１５

石川三四郎／著

20 内村鑑三によって保たれた残り火   ２１６－２１９

山川均／著

21 真に国を憂う「非国民」   ２２０－２２３

岩波茂雄／著

22 内村先生と神を信じない私   ２２４－２２７

長與善郎／著

23 内村鑑三先生と朝鮮   ２２８－２３６

金教臣／著

24 近代日本のパウロ   「内村鑑三を読む」解説   ２４０－２４３

新保祐司／著

25 武士道と基督教   ２４４－２４５

内村鑑三／著

26 若しルーテルが日本に生れたならば〓   ２４５－２４８

内村鑑三／著

27 浅い日本人   ２４９－２５０

内村鑑三／著

28 日本的基督教に就て   ２５０－２５１

内村鑑三／著

29 何故に大文学は出ざる乎   ２５２－２６０

内村鑑三／著

30 如何にして大文学を得ん乎   ２６０－２７７

内村鑑三／著

31 私は無教会主義を…   絶筆   ２７８－２７９

内村鑑三／著

32 羅馬書の研究   序、第一〜九講、第五六〜六〇講   ２８０－３５９

内村鑑三／著