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上野壮夫全集 3

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000180880
書誌種別 図書
著者名 上野壮夫/著
出版者 図書新聞
出版年月 2011.12
ページ数 630p
大きさ 22cm
分類記号 918.68
書名 上野壮夫全集 3
書名ヨミ ウエノ ソウフ ゼンシュウ
多巻書名 評論・随想
内容紹介 上野壮夫の文学的業績を集成。3は、現時点で確認された文学領域における評論・随想のすべてと、戦後の広告・宣伝関係の評論・エッセイを収録。作品研究、関係者の回想、年譜などを収めた別冊を付す。


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008459752918.6/694/3 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 人道主義の否定その他   15-22
2 プロレタリヤ詩の発展過程   22-35
3 文芸の大衆化に就て   36-41
4 題材の形象化   41-45
5 新なる文芸復興へ   45-50
6 意識性並に個性   50-54
7 文芸時評   54-60
8 個性について其他   61-64
9 芸術の「面白さ」に就て   64-66
10 形式に就て   67-70
11 近代懐疑派の文学   71-76
12 文芸時評   76-81
13 テエマ文学に就いて   81-84
14 価値批判の方法   84-88
15 プロレタリア詩に就いて   88-93
16 再びテエマ文学に就いて   94-97
17 田園小景   97-98
18 芸術的価値   99-103
19 議論   104-107
20 詩人はなぜ歌はないか   108-112
21 「プロレタリア音楽」その他   113-116
22 詩に関する新なる問題   117-124
23 詩とプロレタリア・レアリズム   124-128
24 プロレタリア詩の作り方   128-146
25 三好十郎の頭   147-148
26 文学の欠乏と課題小説   149-152
27 飽くまで前進しよう   153-157
28 一兵卒は語る   158-160
29 労農通信と文学   161-162
30 暗黒に直面して   163-167
31 文学における偶然と必然   167-171
32 新メーデー歌を作らう   172-174
33 プロレタリア詩作法   174-198
34 詩の批評と詩論   199-208
35 詩の仕事についての覚え書   208-220
36 啄木と散文の仕事と   221-222
37 詩壇時評   222-229
38 詩壇時評   230-235
39 「一九三四年詩集」によせて   236-237
40 新聞社   237-241
41 筋道のない感想   242-243
42 詩の一年をかへりみる   244-249
43 戦旗華やかなりし頃   250-252
44 詩における散文的性格   252-255
45 レコード小唄評   256-258
46 農民詩のつくり方   259-274
47 宣言その他について   275-277
48 多喜二のこと   277-279
49 文壇新人評判記   279-283
50 生きることにも心せき   283-285
51 ジヤーナリズムは作家を殺すか   285-287
52 社会不安と諷刺   287-291
53 省略された時間   291-293
54 同人雑誌の作品に就いて   293-299
55 人生に額縁がない   299-301
56 万人の眼   301-303
57 開眼少女のこと   304
58 痛快な売上税   305
59 「若い争ひ」小感   306-307
60 ジヤーナリズムの健忘症   307-308
61 自戒   308-309
62 小説について   309-311
63 「普賢」についての断片   312-314
64 日本的なもの   314-315
65 文壇と党派   316-317
66 子供の眼に映つた飛行機   318-319
67 探偵小説と純文学   319-320
68 『何だか分らん』文壇   321-322
69 文学と時勢   322-323
70 戦争への夢   324-328
71 平林彪吾のこと   328-329
72 読書について   330-331
73 平林彪吾『月のある庭』あとがき   332-333
74 書評「黄金の仔牛」   333-334
75 アメリカンスキー・ロマン   335-338
76 民族の運命を考へる文学   338-340
77 政治と文学   340-356
78 言葉について其他   357-364
79 生産的人間   365-373
80 矢崎弾について   374-375
81 断章   376-379
82 もつと光を!   379-380
83 会話の美しさについて   381-382
84 平林彪吾のこと   382-383
85 マヤコフスキイより   383-384
86 文案作者として思うこと   385-389
87 孤独について   389-391
88 何を私は考えるだろうか   391-393
89 私の終戦日誌   393-395
90 魅力的なイラストレーション   396-399
91 広告コトバの貧困   399-401
92 実用的ということ   402-404
93 雑誌広告とコピー   404-409
94 生とは不透明な痛みだ   410-411
95 コピーライターの当面の問題   412-415
96 問題意識について   415-417
97 コピーという仕事   418-419
98 同人雑誌のあり方   420-423
99 語音のつくるイメージ   423-426
100 生きることと書くことと   426-429
101 企画とコピー   430-441
102 書評『悪文』   441-447
103 巨視と微視   447-449
104 コピーを書いて二十年   450-453
105 『コピー年鑑’63』序文   454
106 同時代ということ   455-456
107 詩・小説・デザイン   456-480
108 広告の書=人間の書   481-483
109 偏見について   484-486
110 革命の文学・文学の革命   486-489
111 人間の目   489-491
112 薄明の青天白日旗   491-495
113 現代を考えよう   495-497
114 「人物評論」のころ   497-498
115 われわれは明日どこに住むか   499-501
116 名詞づくり   501-503
117 自分自身に問うということ   504-506
118 文学という無償のもの   506-510
119 老けてゆく革命   510-514
120 おもえばよくぞ…   515-516
121 作家同盟のころ   516-519
122 私の昭和十年   519-525
123 私の昭和十年   続   526-531
124 「夭折」について   532-535
125 私の晋平ぶし   535-541
126 嗚呼、島田君!   541-543
127 紅うつぎ   543-545
128 われ等の詩に就いて   549-550
129 前哨戦   551
130 感心した作品・その理由   551
131 一九三一年を詩人は如何に戦ふか   552
132 エスカレータ   553
133 この人この本   554
134 歌ひ得る詩選評   555
135 「歌ひ得る詩」選評   555
136 第一回応募原稿選後評   556-557
137 応募詩選後評   558-559
138 「文芸復興」編輯後記   昭和17年9月号   560-561
139 「文芸復興」編輯後記   昭和17年10月号   561-562
140 「文芸復興」編輯後記   昭和17年11月号   563-564
141 「文芸復興」編輯後記   昭和17年12月号   564-565
142 「文芸復興」編輯後記   昭和18年1月号   566-567
143 「文芸復興」編輯後記   昭和18年2月号   567-568
144 「文芸復興」編輯後記   昭和18年3月号   569-570
145 「文芸復興」編輯後記   昭和18年4月号   570-571
146 「文芸復興」編輯後記   昭和18年5月号   572
147 「文芸復興」編輯後記   昭和18年6月号   573
148 「文芸復興」編輯後記   昭和18年7月号   574
149 「文芸復興」編輯後記   昭和18年8月号   575-576
150 「文芸復興」編輯後記   昭和18年9月号   576-577
151 「文芸復興」編輯後記   昭和18年10月号   578
152 「文芸復興」編輯後記   昭和18年11月号   579-580
153 民衆の中へ   583-584
154 「話」に就いて其他   584-587
155 自己に対する言葉   588-589
156 支那は何処へ行く   590-591
157 短篇的形式への疑惑   592-594
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