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飛驒の文化 斐太の歴史

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タイトルコード 1000000123791
書誌種別 図書
著者名 大野政雄/[著]
大野博見/編集
出版者 岐阜新聞社
出版年月 2011.2
ページ数 964p 図版14p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-87797-154-0
分類記号 215.3
書名 飛驒の文化 斐太の歴史 
書名ヨミ ヒダ ノ ブンカ ヒダ ノ レキシ
副書名 大野政雄著述集
内容紹介 国学者・田中大秀の研究、飛驒地方の縄文時代の遺跡等の発掘調査と報告書の刊行、古川町の町史の編纂に取り組んだ大野政雄の著述集。生前交流のあった人物が綴る思い出や著述目録及び年譜なども収録。
著者紹介 1909〜2007年。岐阜県生まれ。岐阜県文化財審議会委員、古川町文化財審議会委員、岐阜県高山陣屋運営協議会委員など。
件名1 飛驒市-歴史
件名2 高山市-歴史


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008325409215/514/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 荏野冊子第一「さかゆく春」巻 解題   6-8
2 大秀翁と科学   8-12
3 大秀翁の俳諧   12-15
4 酒を讃むる歌   15-19
5 松の歌   19-22
6 荏野翁と橘曙覧   22-27
7 富士山の歌   27-31
8 田中大秀と五十嵐篤好   曙覧ら遺愛の硯贈呈式にあたりて   31-34
9 八雲形文台とその継承者   35-40
10 大秀翁の俳諧・倶楽会の事業   40-42
11 大秀翁歿後の百年   43-44
12 進歩的な学者大秀翁   44-46
13 大秀翁小年譜   田中大秀翁百年祭特集   46-49
14 田中大秀翁百年祭に寄す   49-51
15 田中大秀翁と東濃   51-52
16 蓬萊の師・粟田知周   52-58
17 日本文学大辞典の誤謬について   58
18 浅水橋   58-63
19 烟草の礼儀   田中大秀の「烟草式」について   63-66
20 田中大秀の高原行   67-71
21 大秀と曙覧   71-72
22 音楽家としての田中大秀   72-74
23 嵯峨山の松   74-85
24 田中大秀年譜<抄>   85-86
25 荏野門人録<抄>   86-88
26 田中大秀高原日記歌抄   88-89
27 荏野文庫の蔵書内容   89-95
28 飛驒茶道史の一節   大秀とその茶友たち   95-101
29 養老美泉は滝なりとの説   101-104
30 田中大秀翁伝記 まえがき   104-126
31 叢桂園田中家系譜<抄>   127-129
32 古川在住の荏野翁門人たち   129-142
33 木内石亭と二木長嘯   143-151
34 『奇石産所記』と飛驒   151-157
35 『講席日誌』・『遊紫霄巖記』 解題   157-163
36 二木長嘯の南遊記   木内石亭との交遊   163-165
37 二木長嘯の神代石収集   165-171
38 新島見聞記   172-179
39 八丈島の流人たち   179-184
40 『三宅島流人帳』から   185-189
41 大原騒動   190-223
42 夢物語 解説   223-226
43 明和・安永両騒動の遠島者   226-232
44 阿木飯沼の庄屋日記   232-233
45 実録飛驒騒動記 後書   233
46 八丈・三宅遊記   233-239
47 大垣出訴の総百姓代   239-240
48 明和の法論と安永騒動   241-249
49 大幢寺の万霊塔   249-251
50 遠島御赦免願   251-252
51 大原騒動二百年を顧みて   252-260
52 句集『華の冠』   261-262
53 江戸廻米御免願   262-264
54 夢物語写本の二系統   264-269
55 天明騒動の大野郡加盟者   269-270
56 勘定奉行宛内訴状   270-274
57 万助香典悔帳   274-275
58 赤城編丙午詩集   275-277
59 天明騒動帳元覚   277-282
60 大原騒動法要記事追録   282
61 天明騒動行動費収支   282-291
62 元手代松井八蔵の忠義   291-292
63 天明騒動出費決算   293-298
64 巡見使宛口上書   298-301
65 飛州百姓騒動記 後記   301-303
66 こうがいの話   304-305
67 梅村騒動   305-327
68 梅村騒動実記 解説   328-334
69 高山県買入れ富山米請取記録   334-339
70 志保乃日記 解題   340-349
71 宗和のことなど   茶道クラブの新設に寄せて   350
72 金森氏改易の余波   351-354
73 上山転封後の金森氏   355-359
74 武市家伝来の重頼書状について   360-362
75 御廻状の回しかた   363-365
76 天領飛驒の民政   365-368
77 元文四年の高山陣屋普請   368-371
78 御用案文控 解説   372-374
79 町年寄詰所日記 解題   374-377
80 小出郡代夫妻の墓碑銘   377-384
81 チャツ談義   385-386
82 みだらし・こだいじんなど   386-390
83 「がんどうち」について   390-391
84 京のみたらし   391
85 文書片片録   391-409
86 ガオロ・トージンなど   409-414
87 アゼチ・シンガイなど   414-418
88 サガシ・ニッキなど   418-422
89 春園の「斐太方言考」   422-424
90 テムズリの語源   424-425
91 飛驒文学の祖 姉小路両卿追慕   426-431
92 三福寺焼の窯跡   431-434
93 飛驒の文学   434-437
94 白川照蓮寺と帰雲城   438-441
95 柚原三省日記 解説   441-457
96 総社神楽台の源氏図   457-465
97 明治初年の高山とその周辺   信飛新聞の記事からのぞく   465-470
98 国有林下戻事件の経緯   470-476
99 農具揃 解題   476-477
100 飛驒国中案内 増補(全三巻)完本刊行の辞   477-478
101 臥牛の「詩学教」   478-479
102 越中登り塩一件   479-483
103 包分永について   483-487
104 東本願寺拝領木願一件   487-489
105 東本願寺拝領木と飛驒   489-496
106 句集「遠やまはれ」   496-498
107 飛陽東山詣   498-500
108 飛驒の文人   500-501
109 明和の十八ケ所問掘願   501-503
110 『農具揃』の巻頭を飾った人々   503-505
111 広瀬・高堂城跡   506-509
112 式内社調査報告 飛驒國   水無神社・槻本神社・荏名神社・高田神社   510-520
113 小切左近三郎のこと   520-525
114 『官材画譜』と『運材図会』   525-530
115 官材画譜草稿 解題   530-537
116 御勘定様飛驒国廻村   537-541
117 美濃の弄石家 三宅石翁   541-546
118 神田孝平と飛驒   546-563
119 飛驒塩の道   563-570
120 内地派遣研究報告書   576-578
121 飛驒でかち合う東西文化   「日本古代文化の研究」要約   578-579
122 村山遺跡<抄>   579-606
123 杉ガ洞横穴調査略報   607-610
124 高山市下切町円墳状盛り土調査概報   611-613
125 飛驒における無土器文化   613-616
126 スイリン古窯跡   616-619
127 楓ガ洞古窯跡   619-622
128 岐阜県沢遺跡調査予報   623-632
129 冬頭王塚発掘調査報告 結語   633-635
130 下小鳥ダム関係埋蔵文化財調査報告書 総合考察   636-637
131 堂之上遺跡(第一〜五次調査概報)史的展望・まとめ   637-640
132 ツルネ遺跡と冬頭王塚古墳   641-642
133 杉崎廃寺跡発掘調査報告書 杉崎廃寺と宮谷寺   642-645
134 斐高七十年の歩み   651-653
135 校歌ものがたり   653-655
136 有斐君子   (詩経 衛国風)<訳>   655-656
137 現校地の選定から埋立てまで   656-662
138 巴陵という名   662
139 トンボ・白線縁起   662-663
140 創刊当時の思い出   トンボの産婆さん   663
141 巳歳校史の回顧   664-665
142 斐高の歩みと共に   校誌「有斐」   666-669
143 風霜八〇年   669-670
144 野球部の歌   670-677
145 校史研究ノート   677-684
146 校史資料拾遺   華陽学校出張所から斐太学校まで   685-693
147 灰燼回顧   693-695
148 創刊当時のこと   695-696
149 紹介 私立高山中学校開校式祝辞   696-700
150 校史 飛驒に中学校が誕生するまで   700-704
151 郷土研究のしごと   705-706
152 考古学の初歩   706-711
153 村の歴史研究   711-716
154 渋草焼きについて   716
155 図書館利用の実際   716-717
156 母校だより   乗鞍山下に鍛える《斐太高校の巻》   717-720
157 起し太鼓の今昔   723-725
158 古川祭の屋台   725-734
159 遊行する神   古川祭の屋台とノボリ   734-736
160 古川祭の変遷   737-743
161 祭屋台の建造   743-746
162 古川祭の実相   746-754
163 古川祭   祭運営百年   755-757
164 古川祭の祭事   758-762
165 古川祭の“起し太鼓”   762-765
166 古川祭の起し太鼓   765-771
167 町人地主家の慣例   古川町方村中村屋の場合   772-779
168 師範予備学校のこと   780-781
169 私塾・中学校   古川学校   781-783
170 行政機構の改変と役場   783-786
171 太江組山地境界論   787-789
172 コレラの恐怖   789-791
173 狂句を興じる   791-794
174 古川御蔵のこと   794-799
175 古川二之町三丁目   800-806
176 上北村伊右衛門のこと   806-811
177 一条金割当の実例   811-812
178 霞橋 船橋   813-816
179 古川新発意三人衆   816-823
180 小説「小鳥峠」と小鷹利産業組合   823-832
181 碑文石刻の名人・湯萬年   832-839
182 古川御蔵   839-849
183 島崎正樹歌集より   852-854
184 ツブラと茅葺家   855-859
周作人/著
185 詩人福田夕咲氏のご還暦を祝して   859-860
186 大羽樓先生の生涯   その一周忌に際して   860-864
187 小峯大羽師を語る   864-865
188 雷宗匠遺聞   866-867
189 角竹先生の残されたもの   867-868
190 犬塚行蔵飛驒考古学遺稿 再版の序に代えて   869-873
191 写真で見る飛驒の「昔と今」第一集 序   873
192 『飛驒春秋』の功績   874-875
193 大野先生との約束   878
岡本東三/著
194 もっと教わっておきたかった   879
小鳥幸男/著
195 追想   880-881
蒲茂太郎/著
196 大野政雄先生のこと   882-883
白川修平/著
197 大野政雄先生について   883-885
田中彰/著
198 大野先生の生誕百年に当って   886
土野守/著
199 大野政雄先生の思い出   887-888
土肥孝/著
200 大野先生とあゆんだ飛驒の遺跡と文化財の保存   888-890
戸田哲也/著
201 大野政雄先生の人と学問   890-892
早川万年/著
202 大野政雄先生と二木長嘯収集資料   892-894
三輪嘉六/著
203 飛驒の臥龍   894-895
柳元悦/著
204 教育・郷土史界の護法神   896-898
代情岑郎/著
205 大野政雄先生の思い出   898-899
渡邉久郎/著
206 (参考)高齢社会を生きる   899-901
大野博見/著
207 大野政雄著述目録   資料 1   903-923
208 大野政雄年譜   資料 2   924-943
209 大野政雄所蔵田中大秀関係古文書目録   資料 3   944-957
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