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経済思想のなかの貧困・福祉

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タイトルコード 1000000118842
書誌種別 図書
著者名 小峯敦/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2011.3
ページ数 11,357p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-05847-1
分類記号 331.233
書名 経済思想のなかの貧困・福祉 
書名ヨミ ケイザイ シソウ ノ ナカ ノ ヒンコン フクシ
副書名 近現代の日英における「経世済民」論
内容紹介 経済学数百年の歴史の中で、理想となる「良き社会」と経済システムとの両立に苦慮した思想家たちの言説を、貧困・福祉という観点から再検討し、「富とは何か」「幸福とは何か」という古くて新しい課題を追究する。
著者紹介 1965年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科・博士後期課程単位取得退学。龍谷大学経済学部・教授。著書に「ベヴァリッジの経済思想」など。
件名1 経済思想-歴史
件名2 社会福祉
件名3 貧困


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008336737331.2/166/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 なぜ経済思想から見た福祉なのか   1-32
小峯敦/著
2 アダム・スミスにおける貧困と福祉の思想   高賃金の経済と国家の政策責任   34-63
新村聡/著
3 マルサスの救貧思想   一時的救済の原理と実際的根拠   64-97
益永淳/著
4 マルクスにおける国家論と社会政策   資本の機能的要請と階級的関係とを踏まえて   98-129
石井穣/著
5 1910-1920年代における福祉の経済思想   社会と経済の分離・包含・併存   132-162
小峯敦/著
6 家族手当をめぐる1920年代の多様な構想   フェミニズム・標準家族・非標準家族   163-192
赤木誠/著
7 ハイエクの福祉国家批判と理想的制度論   自由な市場秩序の前提条件   193-230
太子堂正称/著
8 ブレア新労働党の社会経済思想   公平と効率の調和と社会的排除概念   231-263
深井英喜/著
9 太宰春台と中井竹山の「経済」思想   江戸期の「厚生」と社倉・「固寧」   266-299
西岡幹雄/著
10 高田保馬の貧困論   貧乏・人口・民族   300-333
牧野邦昭/著
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