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丸山昇遺文集 第3巻

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タイトルコード 1000000105874
書誌種別 図書
著者名 丸山昇/著
丸山まつ/編
出版者 汲古書院
出版年月 2010.12
ページ数 34,752p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7629-2870-3
分類記号 920.8
書名 丸山昇遺文集 第3巻
書名ヨミ マルヤマ ノボル イブンシュウ
多巻書名 一九八一-二〇〇六
内容紹介 中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第3巻は、1981年から2006年までの計116編を収録。
著者紹介 1931〜2006年。東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。國學院大・和光大・東京大・桜美林大を経て、2002年定年退職。東京大・桜美林大名誉教授。
件名1 中国文学


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008311797920.8/7/3 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 宮本百合子と中国   3-6
2 竹内好の中国論   「全集」刊行に寄せて   6-10
3 弔辞   小野忍先生葬儀   10-12
4 あとがき「『文革』の軌跡と中国研究」   13-26
5 中国を理解するということ   「『文革』の軌跡と中国研究」出版にちなんで   26-31
6 「両地書」原信拾い読み   31-35
7 訂正と補足   「『両地書』原信拾い読み」に関して   36-37
8 中国を考える-文革の十年と魯迅の百年   講演から   37-41
9 歴史における「理念」   「文革」批判後の中国認識によせて   41-44
10 書評林田慎之助「魯迅のなかの古典」   44-45
11 心の柔い人   「岡本光雄追悼集」より   46-47
12 ある感想   魯迅生誕百年と戦後日本   47-49
13 魯迅と上田さんと私   49-51
14 アメリカの魯迅   生誕百年記念学会に参加して   51-62
15 書評新版『魯迅全集』   62-70
16 片山智行氏に答える   70-81
17 「Q老」と「老Q」について   82-83
18 「文革」後の中国文学   一九七六〜一九八二   84-97
19 よい読者になること   文学を学ぶために   97-99
20 魯迅・阿Q正伝   世界文学にみる時代と青春   99-101
21 樽本氏「中間報告」への訂正   101-102
22 樽本照雄氏に答える   103-106
23 我が国における一九三〇年代中国文学の研究の概況   シンポジューム報告   106-112
24 魯迅とその時代   「故郷」「藤野先生」の背景   112-118
25 藤野厳九郎記念館を訪ねて   118-121
26 山本俊太氏蔵「現代支那ニ於ケル孔子様」手稿について   121-124
27 新村徹さんのこと   124-126
28 潘漢年について・初稿   126-148
29 「文革」開始から二十年間の社会主義中国をみつめて   インタビュー   149-151
30 中国文学の現況と翻訳・研究   ’85   152-156
31 魯迅の酒と煙草   156-159
32 魯迅逝去五十周年に   160-162
33 解説「魯迅添削・呉組【ショウ】宛 増田渉書簡原稿」   162-171
34 注目される中国文学界の新しい動き   インタビュー   171-175
35 中国現代文学研究の視角・枠組みを考える   175-195
36 中国文学の現況と翻訳・研究   ’86   195-200
37 書評陳金淦編著「魯迅研究的歴史与現状」   200-203
38 あとがき「上海物語」   203-206
39 中国・日本・漢文など   最近気になること   206-209
40 書評今村与志雄「魯迅ノート」   209-211
41 依田窪病院と私   211-212
42 津田孝「『葦牙』批判」について   213-224
43 ある雑誌の三十年と作家たち   「収穫」特集に寄せられた言葉   224-227
44 来日の呉氏から中国の肉声期待   227-229
45 書評舒乙著・中島晋訳「北京の父 老舎」   229-230
46 北京で聞いたこと考えたこと   230-233
47 中国の現代と歴史意識   インタビュー   233-242
48 北京での事実を前にして   講演要旨   242-245
49 社会主義的革新への大反動   弾圧の「論理」について   246-248
50 「社会主義」の歴史の中で   249-251
51 汪暉「魯迅研究の史的批判」によせて   251-260
52 書評蕭乾著「未帯地図的旅人-蕭乾回憶録」   260-264
53 ロマン・ロランの「阿Q正伝」評をめぐって   264-273
54 魯迅研究の新しい視点   「中国語」専家漫筆   273-274
55 歴史と文学   「中国語」専家漫筆   274-275
56 民主集中制問題などについて   275-278
57 「ロマン・ロランの『阿Q正伝』評をめぐって」補足   279-280
58 王瑤教授を悼む   280-282
59 一九九〇年読書アンケート   283-284
60 天安門事件後の中国文学界の状況二、三   284-297
61 あとがき「中国社会主義を検証する」   297-299
62 「文学史」断想   300-313
63 中国文学-一九九〇年   ブリタニカ国際年鑑   313-315
64 書評山田敬三・呂元明編「十五年戦争と文学」   316-325
65 相浦さんのこと   325-327
66 魯迅と日本   327-335
67 あとがき(解説にかえて) 閔琦著「中国の政治文化」   336-342
68 六・四から二年後   談話   342-345
69 魯迅とその時代「魯迅と日本」   魯迅生誕110年仙台記念祭図録   346-363
70 近代中国における文学者の運命   講演   363-386
71 丸山老師談自己   談   386-397
72 最近の中国-知識人の動向を中心に   講演   397-407
73 中国映画の活力は健在   新公開の三篇を見て   407-409
74 穆木天の卒論   409-411
75 解説蕭乾「地図を持たない旅人 上」   411-419
76 党大会議案についての意見   420-423
77 「魯迅書簡」に見る一九三〇年代上海の一面   423-430
78 「チャイナ・オデッセイ」訳者解説   430-439
79 「東方学」八九輯編集後記   439-440
80 入院して考えたこと   441-442
81 史料の怖さと面白さ   442-446
82 書評鈴木正夫「スマトラの郁達夫」   446-449
83 「反戦同盟」以前の鹿地亘   450-465
84 手代木公助「北京の老百姓」   解題に代えて   465-470
85 「故郷」の背景   470-475
86 草創期を振り返る   中国社会文化学会でのパネルディスカッション   475-488
87 魯迅の初版本あれこれ   488-490
88 はじめに「中国現代文学研究の諸相」   「ACTA ASIATICA」72邦語稿   490-494
89 初めて中国の本を買った頃   494-496
90 初めて中国の本を買った頃   続   496-498
91 中国の透析   498-501
92 書評「胡風回想録」   501-503
93 増訂新版あとがき「ある中国特派員」   504-509
94 「十七年」をめぐる諸問題・その一端   建国から文革直前まで   509-529
95 オムスク劇場「三人姉妹」   529-530
96 魯迅「朝花夕拾」について   530-531
97 書評「日本共産党と中国共産党の新しい関係」   531-532
98 李之璉・黎辛・黎之について   533-545
99 「日の丸」「君が代」問題について   546-547
100 中華人民共和国50年と私   547-552
101 人間ドラマの魅力   「回想録」「自伝」などをめぐって   553-557
102 二十一世紀の日中関係に向けて   「友好運動」の回顧とともに   557-564
103 期待と不安と「二十一世紀の展望と課題 中国文学」   564-573
104 回想   中国・魯迅五十年   573-593
105 「文化大革命に至る道 思想製作と知識人群像」をめぐって   593-617
106 最近の中国のイメージをめぐって   617-623
107 書評「二十世紀の中国研究-その遺産をどう生かすか」   623-631
108 最近の魯迅論議から考える   講演   632-669
109 もたつきと楽しみと   669-674
110 書評「偽装」鈴木敏督著   674-675
111 書評「一海知義の漢詩道場」   675-676
112 日の丸・君が代だけの問題ではない   676-678
113 阪口さんを悼む   678-679
114 林守仁(山上正義)作「鉄砲記」について   679-698
115 巴金の死に思う   698-699
116 魯迅没後七十周年に思うこと   瞿秋白との論争をめぐって   699-701
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