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山田文法の現代的意義

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000103420
書誌種別 図書
著者名 斎藤倫明/編
大木一夫/編
出版者 ひつじ書房
出版年月 2010.12
ページ数 6,313p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89476-534-4
分類記号 815
書名 山田文法の現代的意義 
書名ヨミ ヤマダ ブンポウ ノ ゲンダイテキ イギ
内容紹介 山田文法の有する現代的意義について様々な観点から究明。2008年11月に開催されたシンポジウムのパネリストらによる論考ほか、全14編を収録。
著者紹介 1954年生まれ。青森県出身。東北大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。
件名1 日本語-文法


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008295842815/262/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 山田文法が目指すもの   文法論において問うべきことは何か   1-29
尾上圭介/著
2 言語単位から見た文法論の組織   山田文法を出発点として   31-51
斎藤倫明/著
3 文法論の領域   53-73
小針浩樹/著
4 文の成立   その意味的側面   75-96
大木一夫/著
5 山田文法の文の論理と述体、喚体   97-118
石神照雄/著
6 山田文法での句の捉え方を尋ね、文について考える   119-142
仁田義雄/著
7 常識としての山田学説   143-170
野村剛史/著
8 「情態副詞」の設定と「存在詞」の存立   171-180
工藤浩/著
9 山田文法における格理論   近現代文典の流れの中における   181-198
井島正博/著
10 『日本文法論』の成立   199-216
山東功/著
11 『日本文法論』における文成立関連の概念とヨーロッパの言語学   陳述、統覚作用、モダリティ、ムード   217-239
ナロック・ハイコ/著
12 明治後期の松下文法   山田孝雄『日本文法論』との関係から   241-263
服部隆/著
13 近代日本語研究における教養主義の系譜   265-283
釘貫亨/著
14 連歌と日本語学と   285-306
今野真二/著
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