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戦後知の可能性

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000096765
書誌種別 図書
著者名 安丸良夫/編
喜安朗/編
出版者 山川出版社
出版年月 2010.12
ページ数 12,441p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-634-67223-9
分類記号 210.76
書名 戦後知の可能性 
書名ヨミ センゴチ ノ カノウセイ
副書名 歴史・宗教・民衆
内容紹介 丸山眞男、竹内好、吉本隆明、網野善彦、色川大吉…。戦後日本の新たな現実と向き合い、学知探求の筋道を模索した先学たち。その軌跡をたどり、知の変貌のさまを示す論考集。
著者紹介 1934年生まれ。一橋大学名誉教授。著書に「文明化の経験」など。
件名1 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
件名2 日本思想-歴史


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008286106210.76/275/ 県人文庫帯出可在庫 


内容細目

1 戦後知の変貌   3-32
安丸良夫/著
2 石母田正と敗北の思考   一九五〇年代における転回をめぐって   33-66
磯前順一/著
3 丸山眞男の宗教理解   日本仏教史と思想史の方法論   67-96
島薗進/著
4 竹内好のイスラム観   戦前と戦後のあいだで   97-132
臼杵陽/著
5 吉本隆明の思想と宗教   一九四〇年代から六〇年代まで   133-175
島薗進/著
6 村上重良の近代宗教史研究   政教分離をめぐる生き方   176-203
林淳/著
7 黒田俊雄の中世宗教史研究   顕密体制論と親鸞   204-233
安丸良夫/著
8 網野善彦における絶対自由の精神   境界領域を踏破する歴史学   234-290
喜安朗/著
9 色川大吉と戦後歴史学   「民衆史」の構想力   291-322
安丸良夫/著
10 宮田登と民俗学の変貌   挑戦する「もう一つの史学」   323-355
林淳/著
11 柄谷行人から酒井直樹へ   ポストモダン思想における外部と普遍   356-405
磯前順一/著
12 変貌する知識人   知と身体   406-429
磯前順一/著
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