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歴史と軍隊

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000083973
書誌種別 図書
著者名 阪口修平/編著
出版者 創元社
出版年月 2010.10
ページ数 8,330p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-422-20286-0
分類記号 392.3
書名 歴史と軍隊 
書名ヨミ レキシ ト グンタイ
副書名 軍事史の新しい地平
内容紹介 徴兵、兵士の日常生活、戦闘、プロパガンダ、記憶…。欧米の軍事史研究の最新潮流をふまえ、軍隊と社会の相互関係を考察。新しい軍事史研究の可能性を提示する。
著者紹介 1943年大阪府生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学文学部教授。文学博士。著書に「プロイセン絶対王政の研究」など。
件名1 ヨーロッパ-国防-歴史
件名2 軍隊-歴史


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008254823392/38/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 軍事史研究の新しい地平   「歴史学の一分野としての軍事史」をめざして   1-13
阪口修平/著
2 マルプラケの戦い   戦史と歴史学の出会い   16-53
佐々木真/著
3 地域住民とマレショーセ隊員   王権の手先〓あるいは民衆の保護者〓   54-84
正本忍/著
4 帝政期ドイツにおける徴兵検査の実像   徴兵関係資料を手がかりに   85-121
丸畠宏太/著
5 近世プロイセン常備軍における兵士の日常生活   U・ブレーカーの『自伝』を中心に   124-155
阪口修平/著
6 第一次世界大戦下の板東俘虜収容所   軍隊と「社会」   156-204
宮崎揚弘/著
7 カントン制度再考   一八世紀プロイセンにおける軍隊と社会   205-235
鈴木直志/著
8 初期近代ヨーロッパにおける正戦とプロパガンダ   オーストリア継承戦争期におけるプロイセンとオーストリアを例に   238-268
屋敷二郎/著
9 「セギュール規則」の検討   アンシャン・レジームのフランス軍における改革と反動   269-297
竹村厚士/著
10 アルマン・カレルの生涯(一八〇〇〜一八三六)   フランス革命-ナポレオン戦争の歴史と記憶   298-327
西願広望/著
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