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1 川端康成   １３－１６

小林秀雄／著

2 十六歳の日記＜抄＞   １７－２０

山本健吉／著

3 十六歳の日記   ２１－２９

磯貝英夫／著

4 「十六歳の日記」と「故園」その他   「十六歳の日記」＜あとがき＞の運命   ３０－４１

登尾豊／著

5 十六歳の日記   ４２－５０

鶴田欣也／著

6 生という半身を欠いて   ５１－５９

橋本治／著

7 川端康成「十六歳の日記」私論   ＜ことば＞の力   ６０－６７

馬場重行／著

8 「十六歳の日記」試論   －＜処女作群＞論の前提として－＜抄＞   ６８－７８

小菅健一／著

9 「十六歳の日記」原形への遡行の試み   ７９－９６

川嶋至／著

10 「十六歳の日記」の内と外   ９７－１０６

高橋真理／著

11 十六歳の日記   病いの記憶／記録の病い   １０７－１２２

原善／著

12 「十六歳の日記」＜抄＞   １２３－１２９

杉井和子／著

13 川端康成「十六歳の日記」本文考   「あとがきの二」の問題   １３０－１３９

岡本和宜／著

14 「十六歳の日記」研究文献目録   １４０－１４７

深澤晴美／著

15 「十六歳の日記」研究史   １４８－１５７

深澤晴美／著

16 今年を回顧して＜抄＞   １６１－１６２

正宗白鳥／著

17 名人   １６３－１６６

上林暁／著

18 名人   １６７－１６９

榊山潤／著

19 名人   １７０－１７５

長谷川泉／著

20 名人＜鑑賞＞   １７６

磯貝英夫／著

21 「名人」と「日も月も」＜抄＞   １７７－１７８

中村光夫／著

22 解説   １７９－１８２

山本健吉／著

23 川端康成の創作意識   観戦記から「名人」へ   １８３－１９７

川嶋至／著

24 「名人」論   １９８－２０６

羽鳥徹哉／著

25 川端康成の世界   －漂泊と哀愁の文学－＜抄＞   ２０７

Ｅ．サイデンステッカー／著

26 名人   ２０８－２１３

武田勝彦／著

27 解説＜抄＞   ２１４－２１７

保昌正夫／著

28 名人   「主題」の考察   ２１８－２２７

小林一郎／著

29 川端文学の特相   ８　－『名人』の魅力－＜抄＞   ２２８－２３４

岩田光子／著

30 「名人」小考   ２３５－２４１

松坂俊夫／著

31 川端康成「名人」論   ２４２－２５１

今村潤子／著

32 名人   ２５２－２６２

鶴田欣也／著

33 川端康成『名人』論   特に「異常の世界」設定と芸継承の儀式をめぐって   ２６３－２７２

有山大五／著

34 川端康成、戦中から戦後への創作意識をめぐって   『名人』推敲を一手掛かりに   ２７３－２８３

吉田秀樹／著

35 名人   ２８４－２８７

登尾豊／著

36 川端康成と浦上玉堂   『名人』論をめぐって   ２８８－２９８

谷口幸代／著

37 川端文学・私の一篇　名人   ２９９－３００

小林恭二／著

38 時間の暴虐   「名人」論   ３０１－３１０

ヨシオ・イワモト／著

39 「名人」研究文献目録   ３１１－３１４

細谷博／著

40 「名人」研究史   ３１５－３２４

細谷博／著