検索結果書誌詳細

1 外国語から外来語へ   言語・社会への定着過程を探る   ３－１５

相澤正夫／著

2 「お疲れさまです」をめぐって   日韓大学生の挨拶言葉の対比より   １６－３１

羅聖淑／著

3 分布をどう読むか   ３５－４７

福嶋秩子／著

4 言語地図の孤例についての再検討   ４８－５３

沢木幹栄／著

5 言語地理学と方言生活の現場   ５４－６８

中島由美／著

6 方言接触から見た存在動詞とアスペクト   ７１－８３

工藤真由美／著

7 テンス・アスペクトの定義と「シテイル」形式の基本的意味   ８４－９７

大場美穂子／著

8 現在進行中の文法変化   補助動詞「おる」から「おく」へ   ９８－１１３

山部順治／著

9 日本語の２種類の「文構成原理」と、「が」の「文構成上の機能」   １１７－１３３

菊地康人／著

10 ガ格項の題目化をめぐって   １３４－１４８

堀川智也／著

11 日本語の連体修飾表現の類型と特性   １５１－１６４

加藤重広／著

12 形式名詞   １６５－１７７

前田直子／著

13 ポライトネスと語用論   “はだかの命令形”の考察から   １８１－１９５

滝浦真人／著

14 宮古方言における敬語法の記述   旧上野村野原方言の敬語動詞を中心に   １９６－２０９

西岡敏／著

15 南紀方言における終助詞「ヨ」の意味機能分析試論   ２１０－２２３

大野仁美／著

16 研究史としての「こそあど」   佐久間鼎のリズム研究から指示詞論まで   ２２４－２３６

吉田朋彦／著

17 語の意味はどのようなことばで記述できるのか   ２３９－２５２

山田進／著

18 百科事典的意味とメタファー   ２５３－２６５

籾山洋介／著

19 「まじめ」の多義性と経年変化   ２６６－２７９

山中信彦／著

20 単語の意味の新たな変化   ２８０－２９３

中道知子／著

21 鮨を数える助数詞   ２９４－３０８

飯田朝子／著

22 ロドリゲス文典成立の背景   ３１１－３２４

丸山徹／著

23 文献から言語音の歴史を辿るとは   ３２５－３３９

豊島正之／著

24 朝鮮資料から見た日本語音声   ３４０－３５１

陳南澤／著

25 日本語教育と音声   ３５５－３６７

御園生保子／著

26 韓国語母語話者に対する日本語発音教育のためのパイロット調査   半濁音で始まる外来語の発音を中心に   ３６８－３７６

鄭恩禎／著

27 外国人生活者の日本語ニーズと語彙の学習   ３７７－３８９

中道真木男／著

28 日英対照否定と否定極性項目   ３９３－４１０

杉浦滋子／著

29 石川県白峰方言の複合動詞アクセント   ４１３－４２８

新田哲夫／著

30 愛媛にみるアクセント分布の多様性   ４２９－４４３

清水誠治／著

31 動詞活用形におけるアクセント交替規則   ４４４－４５７

李連珠／著

32 ３語からなる複合名詞のアクセント類型   ６字漢語「２２２複合型」の場合   ４５８－４７２

胡世光／著

33 付属語のアクセント   鹿児島方言   ４７５－４８９

児玉望／著

34 多良間島の３型アクセントと「系列別語彙」   ４９０－５０３

松森晶子／著

35 与那国方言のアクセントと世代間変化   ５０４－５１６

上野善道／著