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医薬理工の異分野融合研究から見えたナノバイオの未来

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タイトルコード 1000000052086
書誌種別 図書
著者名 東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点/編
出版者 エクスナレッジ
出版年月 2010.6
ページ数 207p
大きさ 30cm
ISBN 978-4-7678-1001-0
分類記号 492.8
書名 医薬理工の異分野融合研究から見えたナノバイオの未来 
書名ヨミ イヤク リコウ ノ イブンヤ ユウゴウ ケンキュウ カラ ミエタ ナノバイオ ノ ミライ
内容紹介 ナノテクノロジーとバイオテクノロジーが融合したナノバイオ研究。東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点が、未来型ナノ医療の構築とナノバイオによる新しい産業の創出を目指し、取り組んだ活動の集大成。
件名1 医用生体工学
件名2 生物工学
件名3 ナノテクノロジー


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008199309492.8/75/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 高分子ミセルとデンドリマー、2つの高分子化合物を融合するDDSで眼科領域の新しい治療法に光明   10-13
片岡一則/述 相田卓三/述 玉置泰裕/述
2 TGF-βシグナル阻害剤とナノドラッグの併用効果   14
宮園浩平/著
3 高分子ミセルを用いた、新しいDDSを開発する   15-17
西山伸宏/著
4 電荷反転型ポリイオンコンプレックスミセルによる細胞内タンパク質デリバリー   18-19
李衍/著
5 低毒性ポリカチオンを用いた遺伝子デリバリー   20-21
石井武彦/著
6 がん治療を目指した高分子ミセル型遺伝子ベクター   22-23
大庭誠/著 Muri Han/著
7 実用に向かうナノDDSの難治がんや血液脳関門へのアプローチ   24-27
稲生靖/述 加藤泰己/述 楠原洋之/述
8 化合物の選択から臨床試験まで、これからの創薬にはナノバイオテクノロジーの貢献が欠かせない   28-31
杉山雄一/述 加藤大/述 狩野光伸/述
9 リン原子修飾型核酸医薬の精密合成   32-33
和田猛/著
10 がん標的治療を目指すリガンド装着型インテリジェント高分子ミセル   34
裵潤秀/著
11 がん組織構築の改変を併用したナノテクノロジーによる抗がん剤の治療効果発揮   35
狩野光伸/著
12 精密高分子合成による遺伝子キャリア用インテリジェントナノデバイスの構築   36
宮田完二郎/著
13 DNAの折りたたみから見る凝縮機構の解明   37
長田健介/著
14 高含水ゲルを利用して生体物質を集積化した高精度、高効率な分析法の開発   38
加藤大/著
15 再生医療の実現には工学の視点からの研究が不可欠   40-43
牛田多加志/述 鄭雄一/述 三宅淳/述
16 医学、工学、薬学を横断する幅広いアプローチで骨や軟骨の再生医療を目指す   44-47
鄭雄一/著
17 高分子ミセルを用いた遺伝子デリバリーを整形外科分野の再生医療につなげたい   48-49
位高啓史/著
18 再生軟骨の構築   50-51
古川克子/著
19 工学と医学の研究室が連携して新しいポリマーバイオマテリアルを応用。人工股関節の長寿命化に挑む   52-55
石原一彦/述 高取吉雄/述
20 肝組織工学のための技術融合   56-57
酒井康行/著
21 組織エレメントを用いたセミボトムアップ的手法による組織再構築   58-59
酒井康行/著
22 骨形成性シグナル経路の解明と骨再生医学への応用   60
大庭伸介/著
23 人工核酸リガンドを用いた3次元培養scaffold(足場)の開発   61
大内将司/著
24 均一網目構造を有する新規高強度ハイドロゲル-TetraGel-の創製   62
酒井崇匡/著
25 患者にも医療従事者にもメリットがある医療用ロボットを目指して   64-67
光石衛/著
26 マイクロバブル援用超音波遺伝子導入システムの開発   68-69
松本洋一郎/著
27 セルセラピーのためのピンポイント照射システム   70-72
上坂充/著
28 活性化マクロファージを標的としたセルセラピー   74-75
清水孝雄/著
29 細胞膜修飾剤(BAM)を用いた細胞転写プリンティング技術の開発   76-77
新海政重/著
30 生体内に近い環境の実現を目指すマイクロ流体デバイス   78-79
藤井輝夫/著 木村啓志/著
31 微細加工技術を用いた高収率細胞融合と細胞質移植   80-81
鷲津正夫/著
32 分子コンポーネントの集合挙動制御に基づく巨視的ベシクル形成法の開発   82-83
岸村顕広/著 小穴英廣/著
33 細胞物質輸送ナノバイオデバイス(セルシャトル)   84-85
金野智浩/著
34 単一細胞制御を可能にするセルサージェリー技術   86
木原隆典/著
35 細胞の時空間を制御するリン脂質ポリマーハイドロゲル“セルコンテナー”   87
金野智浩/著
36 運動神経細胞におけるポリオウイルス軸索輸送・脱殻機能のリアルタイム解析   88
大岡静衣/著
37 分岐型構造を有する融合シトクロムP450(P450)   89
平川秀彦/著
38 複合的マイクロバイオアッセイシステムの開発   90
加納ふみ/著
39 スライドガラス上に集積化した巨大実験室と熱レンズ顕微鏡で新しいサイエンスを構築したい   92-94
北森武彦/著
40 ナノバイオチップ技術を基盤に、脳を測る・酵素を創る   95-97
一木隆範/著
41 バイオインターフェイスの研究から、医療用分析デバイスの開発へ   98-101
高井まどか/著
42 バイオマテリアル界面の水の構造   102-103
高井まどか/著
43 拡張ナノ空間における水の特異挙動   104-105
塚原剛彦/著
44 低分子化合物およびペプチドの非競合的高感度免疫測定法の開発   106-107
上田宏/著
45 エレクトロニクスをベースに新しいナノデバイスを作り出す   108-111
田畑仁/著
46 バイオトランジスタを用いた生体分子および細胞の機能解折   112-113
宮原裕二/著
47 細胞を包む、並べる、創る   114-115
竹内昌治/著
48 マイクロマシンを使って、DNAと細胞の新しいサイエンスを探る   116-119
藤田博之/述 鷲津正夫/述
49 生きたままの細胞を観察することで、遺伝子のネットワークを解析し、創薬や再生医療につなげる   120-123
長棟輝行/述 三宅淳/述
50 細胞ゼータ電位で個々の細胞の状態を診る   124-125
一木隆範/著
51 集積化電極基板による神経回路活動計測   126-127
神保泰彦/著
52 二重鎖DNAの中に金属イオンを並べる   128-129
塩谷光彦/著
53 複合的マイクロバイオアッセイシステムの開発   130
佐藤記一/著
54 マイクロチップを用いた細胞分析法の開発   131
佐藤香枝/著
55 インテリジェントゲルを用いた糖鎖認識トランジスタの開発   132
松元亮/著
56 光アドレス電極を応用した細胞-環境系のマルチスケール計測・制御   133
高橋宏知/著
57 ケージド核酸を用いた遺伝子発現制御型セルアレイ   134
山口哲志/著
58 オンチップ細胞電気泳動法によるアポトーシスの評価   135
赤木貴則/著
59 大脳神経細胞の樹状突起の棘“スパイン”の形の持つ意味とその運動を発見   138-140
河西春郎/著
60 mRNAやタンパク質の1分子の挙動をイメージングで観察する   141-143
船津高志/著
61 タンパク質合成に依存した記憶と大脳シナプスの可塑性   144-145
河西春郎/著
62 一酸化窒素を可視化する超高感度蛍光プローブ   146-147
佐藤守俊/著
63 分子イメージングを実現するプローブを開発し、生命現象を解き明かす   148-150
佐藤守俊/著
64 リン脂質ポリマー表面修飾ナノ粒子を用いたバイオセンシングシステムの開発   151
松野亮介/著
65 光マーキングによるホルモン分泌顆粒リサイクリング機構の可視化解析   152
坪井貴司/著
66 ナノ開口基板を用いた生体分子間相互作用1分子蛍光イメージング   153
飯塚怜/著
67 光により活性の制御が可能な新規ルシフェラーゼの開発   154
菅野憲/著
68 研究分野の垣根を越え、同じ場所と時間を共有することで、新しい発想や研究が生まれる   156-159
光石衛/述 石原一彦/述 長棟輝行/述
69 ナノバイオテクノロジー研究の国際的な連携を目指して   NANOBIO-TOKYO 2006 Nanobio Network Meeting報告   160-163
70 2年半で共同研究や国際連携が進展。CNBI発のナノデバイスの開発に期待   片岡一則研究拠点リーダーに聞くCNBIの今と将来   164-166
片岡一則/述
71 最新のデバイスや顕微鏡を使って得た知見を医療に活かしたい   167-170
古川克子/述 高橋倫子/述 佐藤香枝/述
72 バイオチップから見る日本のナノバイオ研究と産業化の現状と未来   171-174
北森武彦/述 藤井輝夫/述 木村廣道/述
73 「見る」「調べる」から「操作する」「制御する」へ 生物に学び、生物を超える〓ナノバイオ研究の将来像   175-181
田畑仁/ほか述
74 CNBIでの異分野融合の体験を生かし、自分の研究を極めたい   若手研究者座談会   182-186
ゲル・ムラト/ほか述
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