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廣松渉マルクスと哲学を語る

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000030818
書誌種別 図書
著者名 廣松渉／著
小林昌人／編
出版者 河合文化教育研究所
出版年月 ２０１０．４
ページ数 ６，２９１ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 978-4-7772-0436-6
分類記号 104
書名 廣松渉マルクスと哲学を語る　
書名ヨミ ヒロマツ　ワタル　マルクス　ト　テツガク　オ　カタル
副書名 単行本未収録講演集
内容紹介 現代を貫いて生き続ける廣松哲学の核心部分をわかりやすく明快に語った講演集。廣松渉の講演のうち、印刷物になりながら単行本に収録されなかったもの、及び原稿はあるものの印刷されなかったものを収録する。
件名1 哲学


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008218141104/593/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 歴史・内・存在としての人間   ４－１２
2 マルクスにおける社会像の原点   １３－３３
3 マルクス主義国家論の再構成のために   ３４－６０
4 疎外論と物象化論   ６１－１０２
5 マルクス哲学のアクチュアリティー   近代批判の視座   １０３－１１５
6 唯物論と科学   １１８－１２６
7 近代合理主義と科学   １２７－１３９
8 社会と個人   １４０－１５９
9 近代知の地平とその閉塞性   １６０－１９６
10 意識の四肢的構造   １９８－２１４
11 日本思想界の現状理解のための前梯   ２１５－２２８
12 関係の第一次性と事的世界観   ２２９－２４８
13 第三段階に突入したマルクス主義運動と私を語る   ２５０－２６１
14 哲学とギャンブル   ２６２－２６７
15 “美しいもの”という事態   ２６８－２７６
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