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近代日本の政党と社会

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000000532
書誌種別 図書
著者名 安在邦夫/編著
真辺将之/編著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2009.11
ページ数 18,424p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2069-2
分類記号 315.1
書名 近代日本の政党と社会 
書名ヨミ キンダイ ニホン ノ セイトウ ト シャカイ
内容紹介 国家と国民、国家と社会とをむすぶ架け橋ともいうべき政党。その政党が果たしてきた多様な役割を、政治史のみならず、思想史・文化史・地域史など多彩な視角から考察する。
著者紹介 1939年三重県生まれ。早稲田大学教授。東京歴史科学研究会代表委員。
件名1 政党-日本


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008101313315.1/247/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 植木枝盛と自由党結成   3-26
福井淳/著
2 旧幕臣の政党活動   江原素六の明治一〇年代を素材として   27-43
檜皮瑞樹/著
3 大同団結運動末期における愛国公党結成の論理   板垣退助の政党論を通して   45-76
真辺美佐/著
4 日露戦後恐慌期の第一次西園寺内閣と憲政本党   77-110
木下恵太/著
5 憲政会と「元老待遇」大隈重信   加藤高明首班擁立工作の展開と挫折   111-161
荒船俊太郎/著
6 政党認識における欧化と反欧化   165-203
真辺将之/著
7 『新人』における吉野作造の政党論   日露戦争期に着目して   205-231
高橋央/著
8 田中惣五郎における政党史研究の位相   『東洋社会党考』成立の背景   233-263
廣木尚/著
9 石橋湛山の政党論   「浮動有権者」として   265-290
上田美和/著
10 自由民権運動における政党と壮士   自由党の壮士への対応と壮士の動向   293-320
安在邦夫/著
11 明治後期の移民会社と政党および政治家   亡命民権家と移民会社の関わりを中心にして   321-352
松村孝男/著
12 政友会の院外団と「院外青年」   353-380
伊東久智/著
13 都市計画反対運動と住民・政党・政治家   槇町線問題の再検討を中心に   381-410
佐藤美弥/著
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