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福島復興の視点・論点

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タイトルコード 1000001057954
書誌種別 図書
著者名 川崎興太/編著
窪田亜矢/編著
出版者 明石書店
出版年月 2024.2
ページ数 643p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-5722-5
分類記号 369.36
書名 福島復興の視点・論点 
書名ヨミ フクシマ フッコウ ノ シテン ロンテン
副書名 原子力災害における政策と人々の暮らし
内容紹介 2011年3月に発生した福島原発事故。長期にわたる福島の復興に関して、福島長期復興政策研究会のメンバーが、事故後10年以上が経過した時点での視点・論点を、「政策」「人」「暮らしと伝承」などに分けて提示する。
著者紹介 茨城県常陸太田市生まれ。信州大学大学院修士課程修了。福島大学教授。
件名1 福島第一原子力発電所事故(2011)
件名2 災害復興


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010669307369.3/1577/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 福島の復興に関する教訓   18-52
川崎興太/著
2 原発事故から11年、原発災害から生活再建と地域再生に向けて   「県民版原発災害からの復興ビジョン」の提案   54-68
鈴木浩/著 田村泰生/著
3 復興政策の目標とその指標を考える   いつかは来る東日本大震災・福島原子力災害に対する特別措置の終了の判断の一助として   69-89
御手洗潤/著
4 非被災地からみたFukushima被災地の復興   都市計画分野の視点から   90-95
加藤孝明/著
5 災害復興からみた福島復興の特質   96-101
越山健治/著
6 福島・原発被災地の空間的復興に関するメモ書き   東日本大震災津波被災地における教訓をもとに   102-111
姥浦道生/著
7 環境破壊である公害に、どのように対応するのか〓   イタイイタイ病被害地域の示唆   112-136
窪田亜矢/著
8 放射能汚染長期化と復興核災害リスクを飯舘村支援研究から考える   廃炉事業と復興事業の同場同時の矛盾   137-159
糸長浩司/著
9 原発は現代社会の縮図   福島とチェルノブイリ   160-175
外岡豊/著
10 歴史は玉突き   コラム   176-177
外岡豊/著
11 政治・行政過程から考える「伝承」と「復興」の蹉跌   178-199
今井照/著
12 福島原発事故をめぐる集団訴訟と復興政策の課題   200-213
除本理史/著
13 原子力災害の損害賠償面において残された課題   214-228
渡辺淑彦/著
14 2013年から5年間、避難指示区域の復興の計画に関与して   229-255
間野博/著
15 避難者の暮らしの復興について   256-262
中川智之/著
16 避難者向けの住まいの系譜   福島の原発避難者向けの復興公営住宅コミュニティ形成の取り組み   263-266
柳瀬有志/著
17 広域避難者受入支援の検討   東北圏地域づくりコンソーシアムによる事例集から   267-274
増田聡/著 高田篤/著
18 「復興支援員」制度の運用と展望   275-278
長田滉央/著
19 コミュニティ再生に向けた行財政支援の現状と課題   279-303
関耕平/著
20 被災者・コミュニティ再生支援   被災者支援総合交付金の成果と課題   304-325
井上博夫/著
21 選択強いられる「拠点外」住民   326-329
松本浩司/著
22 福島第一原発汚染水の状況と海洋放出問題について   330-339
柴崎直明/著
23 原発立地県以外での原子力防災の取り組み   340-343
牧紀男/著
24 東北大震災前および原発事故後の現地対応の生き証人として   346-349
石崎芳行/著
25 原発被災地における居住地選択の意味   長期化する避難生活のもとで被災者は何を選択し得たのか〓   350-390
田中正人/著
26 再び「ふるさと」を奪われた避難者の「ふるさと」   葛尾村戦後開拓民の事例にみる   391-409
堀川直子/著
27 「復興」の忘れもの   11年目の原発避難   410-431
松井克浩/著
28 Human Rights and Housing Recovery for Survivors of the Fukushima Nuclear Accident   432-437
Elizabeth Maly/著
29 <復興>を担う精神   438-443
じんのあい/著
30 原発避難市町村の居住者の言葉からみえてくる現実の断片について   444-458
松下朋子/著
31 福島第一原発事故後の商工事業者の置かれた状況と地域再生における課題   459-482
高木竜輔/著
32 原発被災集落での歴史・文化継承に向けて   南相馬市小高区での取り組み   484-493
萩原拓也/著
33 南相馬市での太陽光発電への取り組みが示唆すること   494-510
片岡直樹/著
34 避難自治体の学校の再編について   511-518
井本佐保里/著
35 原発立地地域周辺での社会構造変化について   519-536
齊藤充弘/著
36 スティグマ化された地域とコミュニティ再生   山谷のまちづくりを例に   537-560
義平真心/著
37 メディアが「福島を伝える」ということ   561-586
大崎要一郎/著
38 福島第一原子力発電所における原子力災害の伝承   ツーリズムの可能性   587-601
ゲルスタ・ユリア/著
39 ふくしまへのまなざしを創る   スタディツアーの実践から   602-612
石塚裕子/著
40 福島原子力災害の伝承について   613-624
池田千恵子/著
41 学生とともに考える「脱炭素×復興まちづくり政策」   625-632
廣木雅史/著
42 「ならは」に暮らしてみて   633-637
森優斗/著
43 原発事故と10年の時間経過が示すあれこれ   638-642
齊藤充弘/著
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